美しい海中でもみ合い?パラオのダイビングスポットでガイド同士が衝突
パラオの人気の海で、なんとダイビングガイド2人が水中でもみ合いになりました。片方のガイドが『マスクを傷つけられた』と訴える争いになり、海外メディアも取り上げる騒ぎになっています。
元のニュース:Island Times(2026年10月13日・外部サイト)


まずは、ざっくりニュース
パラオのダイビングスポット「シャエス・コーナー」で10月9日、事件が起きました。
韓国人とバングラデシュ人のダイビングガイドが水中で衝突したのです。
水中での衝突とされる動画がSNSに投稿され、海外のニュースでも取り上げられています。
ガイドの1人は、相手のガイドが自分の客の1人ともみ合いになったと主張。
止めに入ったところ「水中で攻撃され、マスクを傷つけられフィンを外された」といいます。
また、その場にいたダイバーの1人である台湾の歌手が台湾メディアの取材に答え、モスクワニュースによると「拳でマスクを殴られ剥ぎ取られそうになった。もがくうちにダイブコンピューターが落ちた」と訴えました。
一方で、相手のガイドを支持する人たちからは反論が出ています。
「最初に訴えたガイドが、サンゴを壊すなどのマナー違反を繰り返していた」という主張です。
SNSでは双方の支持者が激しく対立し、一部からは「外国人がどのようにして観光地パラオの評判を落とすことができるのか」という疑問の声も上がっています。
パラオ観光局などは、調査が続く中で関係当局と連携していると述べており、責任の所在はまだ判断されていません。
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諸君!透き通った海に、色とりどりの魚…。そんなパラオの人気スポットで、ガイド同士が水中で衝突したそうじゃ。

えっ、水中で!?あんなにきれいな海で、よりによって一番しゃべれない場所でもめるなんて。

10月9日のことじゃ。外国籍のダイビングガイド2人が、水の中でもみ合いになったんじゃよ。

水の中だと、どんなに言い分があっても『ゴボゴボ』にしかならないですよね。

ガイドの1人によると、相手のガイドが自分の客の1人ともみ合いになり、止めに入ったら攻撃されたそうじゃ。

言い合いじゃなくて……まさか、手が出たんですか?

そうなんじゃ。本人は「水中で攻撃され、マスクを傷つけられフィンを外された」と訴えておる。

ええっ!水中でマスクやフィンを取られたら、命に関わるじゃないですか!

その場にいたダイバーの1人、台湾の歌手も取材に答えておる。モスクワニュースによると「もがくうちにダイブコンピューターが落ちた」と訴えたそうじゃ。

大事な機械まで落ちちゃったんですか。海の中でそんなことになったら、パニックになりそうです。

その様子とされる動画がネットに投稿されてな。週末のうちに広まって、海外のニュースにまでなったんじゃ。

本人たちが水面に上がって息を整えるより先に、世界中に届いてそうですね。

よいか、日本でたとえるなら、水族館の大水槽の中でダイバー同士がもみ合っておるようなもんじゃ。

それ、ガラスの前のお客さんが全員スマホを向けて、5分後には全国に流れてますよ。

しかもコメント欄では、両方のガイドを支持する声が上がって大荒れじゃ。

海の中は見てないのに、コメント欄だけはみんな現場にいたみたいに語るんですよね。

…コホン。相手のガイドの支持者は「動画は一方的で、その前の出来事が映っていない」と反論しておる。

じゃあ『前回までのあらすじ』を飛ばして、みんな最終回だけ見て怒ってるんですね。

うむ。コメントの中には「ガイドの仕事はパラオの国民に限るべきだ」という声まで出たそうじゃ。

もめたのは2人なのに、どうして急に、外国の人がどうこうという話になるんですか?

パラオはダイビングなどの観光が主な産業でな。20世紀後半から外国の人が多く働きに来て、移民の割合が世界でもとくに高い国なんじゃ。

海が国の大事な仕事場だから、気になる人もいるわけですね。

そうじゃ。訴えたガイドも「すべてのダイバーが安全に水面に戻ること」が自分たちの責任じゃと書いておる。

それで結局、どっちが悪かったんですか?

パラオの観光局などが「調査中」との声明を出しておる。責任はまだ決まっておらんのじゃ。

一番迷惑してるのは、ダイブコンピューターが落ちてきた魚たちかもしれませんね。

魚も、こんなに美しい海でもみ合いは見たくなかろう。ワシらも安全第一でいきたいのう。

先生はそもそも、耳に水が入っただけで大騒ぎじゃないですか。

…コホン。うさぎは陸の上で解説するのが、一番安全なんじゃ。
ついでに知りたいパラオ

- 首都
- ンゲルルムッド
- 人口
- 約2万人
- 言葉
- 英語・パラオ語・日本語
- お金
- アメリカ合衆国ドル(1アメリカ合衆国ドル=約158円。2026年10月の目安)
- 時差
- 日本と同じ(夏時間は除く)
- 1
パラオは2009年に、世界初のサメ保護区(シャーク・サンクチュアリ)をつくると発表しました。
- 2
パラオでは環境保護のため、入国する旅行者のパスポートに「パラオ・プレッジ(誓約)」というスタンプが押されます。
- 3
パラオの有名なロックアイランドは、ユネスコの世界遺産に登録されています。



