この記事の作り方
地球ザワザワ通信の記事は、海外の現地の報道をもとに、次の手順で作っています。元のニュースを訳して並べるのではなく、背景を調べて確かめ、日本の読者に伝わる形に組み立て直しています。
1. ニュースを選ぶ
- 約190の国と地域の、現地の新聞・公共放送・ニュースサイトから、毎日ニュースを集めています。
- その国の人の暮らしや考え方が見えて、思わず人に話したくなる話を選びます。日本で大きく報じられている国際ニュースは選びません。
- 人が亡くなった事故や事件、災害の被害、戦争は扱いません。企業の宣伝のための記事も扱いません。
- その国の媒体が報じていても、別の国で起きた出来事は、その国のニュースとしては扱いません。
2. 元のニュースを読み、事実を整理する
- 元のニュースを、その国の言葉のまま読みます。
- 記事に使う事実は、一つずつ、元のニュースのどの文に書かれているかを確かめて整理します。元のニュースで確かめられないことは書きません。
3. 背景を調べる
- 「なぜそうなるのか」「それはどれくらいの量なのか」を伝えるために、その国の公的機関、公共放送、百科事典などの資料で、制度や歴史、数字のものさしを調べます。
- 調べた資料は、各記事の最後の「この記事の出典と参考資料」に載せています。
- 個人のブログやまとめサイト、同じニュースを伝えるほかの媒体の記事は、資料に使いません。
4. 書く
- STEP 1「まずは、ざっくりニュース」:何が起きたかを、日本の読者が順を追ってわかるように、前提 → きっかけ → 何が起きたか → 現地への影響 → 関係者の声 の順に組み立て直して書きます。
- STEP 2「ドヤ塾、本日の授業」:架空のキャラクターのドヤ先生とポカン君が、STEP 1 では書ききれない「なぜ?」を、3で調べた背景を使って解説します。日本の暮らしとのくらべも、ここで行います。
- STEP 3「ついでに知りたい〇〇」:その町や国の写真と雑学、国の基本データ(首都・人口・言葉・通貨・時差)を紹介します。
- 会話の中の冗談は、状況や仕組みに向けたものだけにし、その国の文化・宗教・民族、記事に出てくる一般の人を笑いのネタにはしません。
5. 確かめる
- 書き上げた記事の、数字・地名・日付・人の発言を含むすべての事実を、元のニュースと調べた資料に一つずつ照らし合わせます。合わないものは直すか、削ります。
- 元のニュースの文をそのまま訳したような文が残っていないかを確かめ、自分たちの言葉に書き直します。
- 写真は、Wikimedia Commons などの、クレジットを書けば使ってよい写真だけを使います。撮影者・ライセンス・出典を写真の下に書き、ニュースの現場の写真ではないものは「写真はイメージです」と書きます。顔がはっきり写った子どもの写真は使いません。
- 確かめきれない点が残った記事は、すぐには公開せず、編集部が確認してから公開します。
6. 訂正
記事に誤りが見つかった場合は、確認のうえ訂正し、記事の末尾に訂正した内容と日付を記載します。誤りに気づかれた方は、お問い合わせページからお知らせください。
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